| ■巻頭言 | |
| 生産にかかわる在来の知識と技術 | 栗本英世 |
| ■特集 ＜ハイテク推進セミナー＞ テラヘルツ波イメージング革命 〜見えないものが見えてくる〜 | |
| 講師紹介 | |
| 開会挨拶 | 今中信人 |
| 開会挨拶 | 斗内政吉 |
| テラヘツル波で見つける隠された薬物 〜高出力高感度分光イメージングの最前線〜 | 川瀬晃道 |
| テラヘツル波で見る古墳壁画 | 高妻洋成 |
| テラヘツル波で探る暗黒の宇宙 〜私たちのルーツをたどる天文学〜 | 平松正顕 |
| 煙の向こうをテラヘツルで見る？ −災害現場応用に向けて− | 関根徳彦 |
| テラヘツル顕微鏡で見る省エネルギー材料・デバイス 〜持続可能社会の実現に貢献する先端計測技術〜 | 川山 巌 |
| テラヘツル市場の開拓 〜理化学機器から産業装置への展開〜 | 加藤英志 |
| 閉会挨拶 | 西村和俊 |
| ■随筆 | |
| 大量生産の時代は終わった？ | 三道弘明 |
| ヤマトタケルと伊吹山 | 權田俊一 |
| ■技術解説 | |
| 有機ケイ素化合物による固体担持単一分子種の還元による オレフィンメタセシス触媒の開発と活性種生成メカニズムの解明 | 長江春樹 劒 隼人 真島和志 |
| ライブクレム顕微鏡法 | 原口徳子 平岡 泰 |
| ■若者 | |
| 博士号取得までの長い道のり | 園井理惠 |
| 「理想の研究環境」の実現のためにURAができること | 坂口愛沙 |
| ■研究室紹介 | |
| 持続可能社会に相応しい人工物システムのデザインとマネジメント （サステナブルシステムデザイン学領域） | 小林英樹 |
| 究極の半導体レーザーを目指して | 近藤正彦 |
| 多変量行動データの統計解析法の研究開発 | 足立浩平 |
| ■企業リポート | |
| 新興特許事務所の取組みと今後の展望 | 折坂茂樹 |
| HGF（肝細胞増殖因子）を用いた難病治療薬の開発 | 岩谷邦夫 |
| ソイルセメントに繊維や廃棄物を混練した改良体 〜地盤改良・補強のための材料的可能性の検討〜 | 白川義成、白川義晴 清水英良、巽 昭夫 |
| ■研究ノート | |
| 新規触媒を用いた低温動作型一酸化炭素センサ | 田村真治 今中信人 |
| 高空間分解能、高感度テラヘルツ分光のバイオ分野への応用の試み | 北岸恵子 |
| 「窓を開けたまま空調をする？」ハイブリッド空調のすゝめ | 山中俊夫 |
| 次世代パワー半導体のための実装技術 | 菅沼克昭 |
| Web閲覧の対価 | 柗本真佑 |
| ■医療と技術 | |
| 進化するがん医療 〜新生・大阪国際がんセンターの挑戦〜 | 松浦成昭 |
| ■夢はバラ色 | |
| 世界適塾の教育研究力を活かしたSEEDSプログラム 〜傑出した科学技術人材発見と早期育成〜 | 杉山清寛 |
| データビリティフロンティア機構 | 八木康史 |
| ■海外交流 | |
| 「オバマケア」成立過程に見られるアメリカ的信条 | 杉田米行 |
| 技術と生活の向上への貢献 | プリウ トリーウィサワウェート |
| イタリア・ペルージャ大学との交流 −適塾ダヴィンチプロジェクト− | 伊藤 謙 大塚洋一 松永和浩 |
| ■目で見る海外講師講演会 | |
| Martin Oestreich教授 講演会報告 〜ホウ素とケイ素を活かした触媒反応〜 | 西本能弘 |
| ■目で見る海外論文発表 | |
| ICIA & E 2016に参加して | 李 莹 |